品質と安全性 記事番号:1209096917

個体識別管理・登録制度

国内産ダチョウ肉のトレーサビリティ制度

日本オーストリッチ協議会(JOC)では、国内産ダチョウ肉のトレーサビリティ制度を更に高め、安心・安全に結びつけるために、国内で飼育される「オーストリッチ(ダチョウ)」の「個体識別管理・登録制度」のシステム化を進めています。

個体識別管理とは、個々の生産者が飼養する個体毎に識標(IDタグ)を装着し、日常の管理や出荷する際にその個体を特定するものです。

この制度の重要な目的

●産業界においては、オーストリッチ(ダチョウ)を使用している農場の存在を特定し、さらにそこで飼養されている生体を特定することで正確な飼養状況の把握と緊急時における迅速な防疫対応につなげること。

●飼養生産事業者にとっては飼養生体の生産履歴を把握する個体識別管理が整備でき、またそれを第三者機関に登録していることで、さらに農場の信頼度を向上させることができる。

農畜産業からの生産物が国民の生活資源として利用される際、生産者がその生産物が生産されるまでの履歴を明確に把握して、必要があるときはいつでもその情報を開示できるように管理をすることが社会的に求められています。

畜産業を例に言えば

利用される肉製品がどのような加工場や処理場を経由してどのような処理がされたか
どの農場でどのように飼育されていた個体からのものか
その個体はどこでどの親から生まれたのか、等ということです。

このシステムは、自分の農場で生まれた雛や外部から導入された生体、また生産や譲渡のために出荷する生体等をIDによって特定することからスタートします。その記録と管理内容は、第三者機関としてJOCが生産事業者からの申告で管理するシステムです。

この個体識別管理を行っている農場を特定し、その農場の概要を登録するシステムが個体識別管理・登録制度です。登録された農場は1年毎の更新が行われ、更新の継続年数が登録済証によって明らかとなり、自らがトレーサビリティ整備に努め、農場管理を健全に進めている証明となります。

※新たに装着される場合の個体IDは、原則としてプラスティック製タグを使用して下さい。
※この制度のお問合せ並びにIDタグの購買申込みは、JOC事務局まで。

オーストリッチ個体識別管理・登録制度の実施要項(会員ログインが必要です)

オーストリッチ個体識別管理・登録の方法(会員ログインが必要です)

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